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白湯ラーメンとデプロイ

今日の晩ご飯は白湯ラーメンです。新百合ヶ丘にあるTORISETSUというお店で食べました。

すっごいおいしいんですよね。スープ、麺はもちろん、トッピングとピクルスも。

結構あわあわの状態ででてくる。
ピクルスとか縁にのってるのもおいしい。

ここに来たら必ずと言っていいほど、鶏づくし丼も一緒に食べます。
よくラーメン店で出てくるミニチャーハンほどの大きさのどんぶりで、トッピングになっているいろいろな鶏肉と半熟卵を特製だれでご飯とともに頂きます。

で、タイトルのデプロイとの関連なんですが、
このお店に来ると必ず同じクォリティの料理が出てきます(当たり前ですが。)。あわあわとか作るの難しいと思うんですけどね。
でも考えてみれば、自宅で何か料理を作るとき、いつも寸分違わず同じクオリティで出すのはとても難しいことです。
しかも自分で食べる用じゃなくて人に見せたり、食べさせたりする時に作る料理の方が決まって失敗する・・・。きっと人に見られるっていう心理的なストレスが手元を狂わせるんだと思います。(少なくとも自分は。)

結構このナイーブな感じはソフトウェア開発においても同じだと思っていて、
デプロイをする前、開発環境では動いていたソフトウェアがデプロイした途端に動かなくなる。
考えてみれば環境の差、という単純な問題なのですが、原因を探すのには苦労をしたりします。

このデプロイが環境の差で動かなくなってしまう問題をどうにかする方法として、少しずつデプロイするだとか、テクニックはたくさんあると思うんですが、個人的に一番感じているのはこういった問題を解決するには経験が必要だと言うことです。
ログを追えば大体問題の箇所はわかるんですが、それに対してどういった解決策をとっていくか、ということになってくると、途端に経験による決断を迫られます。

決断できるほどの経験が無い新米エンジニアの場合は、その差を少しでも埋めるために少しずつデプロイするなどのテクニックを積極的に活用していくと効果的だなあとつくづく感じています。

長くなっちゃったのでこの辺にしておきますが、要約すると、
「白湯ラーメンおいしかった。本番で成功させるプロはすごいよね。自分もデプロイがんばろう。」@daiki

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