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ラボの同期と飲み

昨日は大学時代のラボの同期と飲みに行ってきました。
みんな所属がいろいろなところに変わってしまっても、こうして集まってくるのは有り難いことだと思っています。

様々な所属の人が集まってくると情報交換になります。最近こういうことをしている、こんな話が最近入ってきたなど、普段から一緒にいる人たちから聞く情報とは少し変わった分野・視点の情報が入ってきます。

先日、会社の研修でも「社外の勉強会などに参加してコミュニティに参加すること」が、自分に新しい知見をもたらして立派なエンジニアになることにつながるという話を聞きました。この話でも、社外の勉強会などには自分の知り得ない情報があるという事を教えていただきました。

ある組織に所属するとついつい「その組織の人」になってしまって、内側思考になってしまいがちになります(少なくとも自分は。)。その組織の一員であるから、組織内部でのやりとりは確かに必要条件ではあるのですが、その必要条件に満足せず、十分条件たる組織外部との関わりも一個人として必要だと感じました。

とはいえ、慣れていて居心地の良い所属を離れて、自分の知らない土地、知らない人、知らない環境に触れるのはストレスを感じることもあります。あまり頑張りすぎずに頑張るのが大事なんだろうなあと思いました。@daiki

P.S. 飲みは鳥貴族でした。僕、鳥貴族大好きなので誰か一緒に鳥貴族飲みに行きましょう~

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